遠赤外線イラスト!!


 少し化学的ですが、遠赤外線とは下図Aのように炭や物が燃える時、又陶器、石などが熱せられて振動する時に放射するエネルキ一のことでです。
このエネルギーが食べ物を美味しくする原理は、放射エネルギーが食べ物の主成分原子である
  
炭素(CO等) 酸素(0) 水素(H) 有機物(C・H・Oなど複合)
を一番良く振動(熱する)エネルギーであるために、食べ物が美味しくなるのです。

 
 図A


 
次に遠赤外線を水の変化で説明すると、通常水は図B(1)のような形をしていますが遠赤外線を当てることによって(2)のように非常に効率良く活性化されアルカリイオン水になります。
* 水の集団をクラスターと言い、通常は図B(1)多くが水素結合により弱くかたまってます。
* 遠赤外線により活性化されると、細かく別れ図B(2)体に吸収されやすい美味しい水になります。
  (アルカリイオン水は今、流行りのミネラルウォーターのように健康に良い水です)
 
 
 図B



*ちなみに人間や、その他の動植物は遠赤外線を放射しています。
 これで遠赤パワーについてわかって頂けたでしょうか?
つまり料理などに陶器や土鍋を利用すると、赤外線を多く取り入れることができ体にとても良いということで
す。
(尚わからないことや、もっと詳しくしりたい方はメールなどにてお問い合わせ下さい。)


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