大学芋の作りり方 複写及び転写禁止
カラッとおいしい2度揚げ法
@さつまいもの皮を皮むき機でをむき、一ロサイズに乱切りにする。(水には、さらさない有用なビタミン・ミネラルが消失してしまう。)
A油を180℃に熱する。乱切りにしたさつまいもを全部入れる。(注 油の鍋はできるだけ深いものにする、フライの泡が出て危険な為。)
B油の温度が120〜140℃位に下がりますが、そのまま約8分ぐらいの間140℃前後の温度を維持しながら中火で揚げる。(表面が薄く狐色になるのが目安です。油の温度は120℃以下にしない。)
C表面が薄く狐色になりましたら、火力を強火にして表面がおいしそうな狐色になるまで約12分ぐらいの間かき混ぜながら揚げる。(油の温度は180℃以上にならないよう気をつける。)
Dおいしそうな狐色になりましたら、油より取り上げてよく油を切る。(約2〜5分)(☆時間をかけてゆっくり揚げるのが美味しく作るこつです。)
E油の温度を180℃(芋がだれてしまう為、160℃以下にしない、)にして、さつまいもをもう1度1〜2分揚げて出来あがり。(2度揚げするのが、さつまいもをカラッと揚げるポイントです。)
F揚げ終わったさつまいもを、2分ほど油を切り熱い内ににミツにからめます。(2分〜5分ほど蜜をしみこませる。)
Gミツよりさつまいも取り出し皿に移して、ミツを切り、胡麻をふりかけ出来上がりす。
表面にこげめを付けて油が必要以上しみこまなくする。
表面がおいしそう狐色ににして油より上げる。
軽く表面がカラッとなるまで揚げる。
応用方
大学芋の作り方Dまでの1度揚げの芋を多めに作っておいて、冷まして冷凍しておくと、いつでも手軽においしい大学芋が作れます。(☆お弁当・手軽なおやつに・急なお客様に便利てす。)
また、数時間は、冷ましておいて、(保温するとかえって味が落ちやすいので冷ました方が良い。)それをEからの方法で2度揚げすると。出来立ての美味しいお芋が、すぐ食べてます。
@冷凍芋を軽く解凍します、油の温度を180℃(芋がだれてしまう為、160℃以下にしない。)にしてl〜3分軽く表面がカラッと揚げる。
Aあとは大学芋の作り方FGのようにミツをからめて出来上がり。(ミツもたくさん作っておいて、冷蔵庫に保管して置きましょう)
特製ミツの作りり方
@水と黒砂糖を煮立ててよく溶かす。
A次に粗塩・粗砂糖・しょうゆ・水飴を入れて溶かす。
B最後に火を止めてから少しミツを冷まして、ハチミツを入れて完成です。
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